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一昨日、昨日と野球日本代表(通称:侍ジャパン)と韓国代表との2連戦が開催されたんだけど、、、

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1戦目は「11-4」で勝利、2戦目は「7-7」の引き分けでしたね。
1勝1分というのは十分な結果ではないでしょうか。

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それよりもだ、、、今回の2試合は、試合の進行(テンポ)が悪すぎた。
ピッチャーの与える四死球が多すぎだよ。
1戦目は日本が「3」、韓国が「11」、2戦目は日本が「9」、韓国が「12」、2戦合わせて「35」の四死球が出れば時間もかかるよ。
せっかくピッチクロックの導入でテンポ良く見れると思っていたのだが、ピッチャーがグダグダだったな。

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そのピッチクロックが問題だったんじゃないでしょうか??
日本では導入されていないシステムなので、選手達も戸惑っている様子が伺えました。
それで、いつも通りの投球ができなかったとか、、、

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日本の投手陣よりも韓国の投手陣の方が酷かったよ。
韓国のプロリーグでは、すでにピッチクロックが導入されているんだよ。
ただ、韓国では、「WBC」でも採用される大リーグのルールよりも秒数が緩和されているから、その時間の違いに戸惑いがあったのかもしれない。
また、慣れない日本の球場での試合だったという点を考慮しても、あの内容は、、、

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昨日の試合は、テレビの地上波放送が終わる21時の段階で、まだ5回でしたからね。

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いったい、いつまでこの試合が続くんだ?? と思って見てたよ。
こんなことなら、ピッチクロックを無くした方が、試合のテンポが良くなるんじゃないか、、、と思ったし。

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来年の「WBC」ではピッチクロックが導入されることは決定事項ですし、その条件の中で対外試合ができたということは、良い経験になったと思います。
実際に、来年の本番では、ピッチクロックに慣れた大リーグで活躍中の選手、また大リーグを経験したことのある選手を中心に招集すると思います。
今回の2連戦に招集された選手達は、国内組ばっかりでしたしね。

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WBCで使用される球は、日本で使用されている球と質が違うともいうし、そういう点を考えても大リーグ経験者を中心に招集する方が良いよね。
ただ、チームが出場をOKするのかどうかが問題になると思うけど。

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「ヌートバー」選手は出てくれないのでしょうか??
前回の「WBC」では、一躍人気者になりましたよね。ペッパーミルのパフォーマンスは誰もが応援で真似をしていました。

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WBCは、7つの条件のどれかを満たしていれば、代表として出場できるらしい。
その条件は以下の通り。

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前回の「ヌートバー」選手は「親のどちらかが当該国の国籍を持っている」、「親のどちらかが当該国で出生している」という条件を満たしていたので選出されたそうだ。
この条件を満たす選手は、アメリカ大リーグの有力選手達の中にもいるのかもしれない。

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あとは、「大谷」選手が出場するかどうかでしょうか。
「大谷」選手が出場するということになれば、一緒に「WBC」を戦いたい選手は多いと思いますので、チームは組みやすくなりそうです。

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そのあたりは、きっと「井端」監督がしっかりと考えていると思うよ。
ともかく、「WBC」は来年「2026年3月5日」に開幕する。
WBCでは、こんかいのようなグダグダな試合内容にならなければいいんだけど。

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そういえば、来年の「WBC」では、地上波でのテレビ放送は無いとのことでしたね。

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あぁ、、そうだった。
「ネットフリックス」が全試合を独占配信する契約を交わしたそうで、見るためには「ネットフリックス」に加入するしかないのかなぁ、、、
1:当該国の国籍を持っている
2:当該国の永住資格を持っている
3:当該国で出生している
4:親のどちらかが当該国の国籍を持っている
5:親のどちらかが当該国で出生している
6:当該国の国籍またはパスポートの取得資格がある
7:過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録されたことがある
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