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宗像大社に新しく参拝者休憩所の「むなかた茶愉(ちゃゆ)」が4月1日にオープンしたということなので、行ってきたよ。

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「むなかた茶愉」ですか??

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「カフェ」兼「休憩所」といった施設。
以前の祈願殿の跡に新設されている。

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落ち着いた雰囲気の建物ですね。

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建物内は、おしゃれなカフェといった感じ。
参拝者がドリンクを飲んだりしてたよ。

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本当に、おしゃれですね。

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そして、この店の名物が「姫餅」
「姫餅」=「きもち」と読むらしい。

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食べてみましたか??

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もちろんだ。
5個入りの船皿入りが「400円」、10個入りの化粧箱入りが「1000円」だ。
両方とも買ってみたよ。

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パッと見たところ、焼きまんじゅうのような感じですね。

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柔らかい餅で、中には、みたらし風味のあんとワカメが入ってる。
外が軽く焼いてあるから、香ばしさも感じることができて、美味しかったよ。
餅のサイズを考えると、ちょっと割高な感じがを受けるけど、名物だからしょうがないか。

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ワカメが入っているというのが宗像らしいですね。

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土産品として持ち帰りもできるオリジナル和菓子「姫餅」は、宗像大社に鎮まる三女神を由来とし、「姫神たちのおいしいお福分け」がコンセプト。
餅の中にはみたらしと一緒に乾燥ワカメが入り、「風味豊かな甘さが特徴」
こんな感じで紹介されていたな。
そうそう、休憩所内には現代アートの展示もあったよ。
こちらの写真は撮り忘れちゃったんだけど、、、

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この施設は、夏の暑い日には、参拝後の休憩場所として活躍しそうですね。

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そうだね。そして、「姫餅」が宗像大社の新しい名物として根付くといいね。
さて、お土産で買ってきた10個入りの分を、みんなで食べることにしよう。
世界遺産の「宗像大社」に甘味を楽しみながらくつろぐ休憩所が完成
RKB毎日放送NEWS(2023年3月30日)
宗像大社 参拝者向け休憩所が完成
福岡・佐賀 KBC NEWS(2023年3月30日)












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